ブログ初心者が最初にやるべき「準備リスト」完全版【失敗防止】

ブログの基礎・始め方

ブログを始めようと思っても、「何から手をつければいいのか分からない」と感じる方は多いのではないでしょうか。サーバー契約やWordPress開設までは進んでも、そのあとに何を準備すればよいのか迷いやすいものです。私自身も、ブログを始めた頃は勢いだけで書き始めてしまい、あとから何度も設定や方向性を見直すことになりました。最初に必要な準備をざっくりでも整えておくと、その後の運営はかなり楽になります。この記事では、ブログ初心者が最初にやるべき準備を、失敗しにくい順番で整理して解説します。

ブログは「始める前の準備」でかなり差が出ます

ブログは、思い立ったその日に始められるものでもあります。
実際、サーバーを契約してWordPressを立ち上げれば、見た目の上ではすぐに「ブログを持った状態」になります。

でも、そこから先が意外と大事です。

何を書くのか。
誰に向けて書くのか。
どんな記事を並べていくのか。
最低限どんな固定ページを作るのか。
こうした準備があいまいなまま始めると、あとでかなり迷いやすくなります。

私も最初は、そこまで考えずに書き始めてしまいました。
とにかく早く記事を書きたくて、テーマや導線を深く考えないまま更新していたのです。

その結果どうなったかというと、記事数は増えるのにサイト全体の軸が弱くなり、後からカテゴリを直したり、プロフィールを書き足したり、方向性を整えたりする作業が増えました。
いわば、走りながら土台を作り直していたような状態です。

もちろん、最初から完璧に準備する必要はありません。
ですが、最低限ここだけは押さえておいたほうがいいというポイントはあります。

ブログ初心者が最初にやるべき準備は、派手なことではありません。
むしろ地味です。
でも、この地味な準備が、その後の記事の書きやすさや、継続のしやすさ、そしてAdSense審査での見え方にもつながってきます。

この記事では、私が遠回りしてきた経験も踏まえながら、ブログ初心者の方が最初にやっておくと失敗しにくい「準備リスト」を順番にまとめていきます。


まず最初に決めたいのは「誰に向けたブログか」です

ブログを始めるとき、テーマより先に考えたいのが「誰に向けて書くのか」です。

これは意外と見落とされやすいのですが、とても大切です。
なぜなら、読者像があいまいなまま記事を書き始めると、内容もタイトルもぶれやすくなるからです。

たとえば、

  • ブログを始めて半年以内の初心者に向けるのか
  • 副業としてブログを考えている会社員に向けるのか
  • 50代からブログを始める人に向けるのか

この違いだけでも、記事の書き方は変わってきます。

私も最初の頃は「ブログに興味がある人全般」に向けて書いているような状態でした。
でも、それだと読者の悩みを具体的に想像しにくく、記事の中身が少しぼやけやすかったです。

一方で、「少し前の自分のような初心者」に向けて書くと決めたときから、かなり文章が書きやすくなりました。
なぜなら、その人がどこでつまずくか、何が不安かが分かるからです。

最初にやるべき準備の1つ目は、
このブログはどんな人に向けて書くのかを一言で言える状態にすること
です。

ここが決まるだけで、テーマ選びも記事タイトルも、かなり整理しやすくなります。


次に決めるのは「何を中心に書くか」です

読者像が決まったら、その次に必要なのはテーマです。
ただし、ここで大事なのは「広すぎないこと」です。

初心者の頃は、書けることを全部書きたくなります。
ブログのことも書ける。
副業のことも書ける。
生活の話も書ける。
気づけば雑記ブログのようになってしまうことがあります。

それが絶対に悪いわけではありません。
でも、AdSense審査やサイト全体の一貫性を考えるなら、最初はある程度テーマを絞ったほうが分かりやすいです。

たとえば、

  • ブログ初心者向けの運営ノウハウ
  • 副業ブログの進め方
  • 継続と改善に悩む人向けのブログ戦略

このように、ある程度軸を絞っておくと、記事同士のつながりが作りやすくなります。

私も以前は、「これも役立ちそう」「あれも書けそう」と広げすぎて、結果的にサイト全体の印象が弱くなっていました。
今思うと、最初は少し狭いくらいのほうが書きやすく、読者にも伝わりやすかったです。

準備の段階で考えたいのは、
このブログは何について役立つブログなのか
を短く言えるかどうかです。

もし一言で言いにくいなら、まだテーマが広すぎるかもしれません。


ブログ名とサイトの方向性もこの段階で整えておくと楽です

ブログ名は、後からでも変えられます。
でも、最初の段階である程度方向性とそろえておくと、その後の運営がかなり楽です。

大切なのは、おしゃれさよりも分かりやすさです。

  • 誰向けか
  • 何について書いているか
  • どんな雰囲気のブログか

このあたりが少しでも伝わる名前のほうが、初心者には扱いやすいです。

私も最初は、少し格好いい名前や抽象的な名前にしたくなったことがあります。
でも、長く使うことを考えると、説明しやすい名前のほうが圧倒的に楽でした。

ブログ名を考えるときは、

  • 読者像
  • テーマ
  • 続けやすさ

この3つが合っているかを見ておくと失敗しにくいです。

ブログ名は、記事を書くたびに自分でも使うものです。
だからこそ、自分が無理なく使えることも大切です。


WordPress開設後に最低限やっておきたい初期設定

ブログ初心者の準備リストとして、WordPress開設後の最低限の設定も外せません。

ここは以前の記事でも詳しく触れましたが、準備リストとしてまとめると、特に大切なのは次のあたりです。

  • サイトタイトルとキャッチフレーズ
  • パーマリンク設定
  • テーマの基本設定
  • 不要な初期投稿の削除
  • カテゴリの大枠づくり

特にパーマリンク設定は、記事をたくさん書いたあとで変えると手間が増えやすいので、最初に決めておいたほうが安心です。

私も、初期設定を十分に確認しないまま記事を書き始めてしまい、あとからURLまわりを整えるのに苦労したことがあります。
こうした作業は地味ですが、後回しにすると意外と面倒です。

ここで言いたいのは、デザインを完璧にしろということではありません。
見た目より先に、運営しやすい状態を作ることが大事です。

最初から細かい装飾や凝ったデザインに時間を使いすぎると、肝心の記事作成が止まりやすくなります。
まずは読める状態、迷わない状態、記事が書ける状態を作る。
このくらいの感覚で十分です。


固定ページは記事を書く前にざっくり用意しておくのがおすすめです

ブログ初心者が準備の段階で整えておきたいものに、固定ページがあります。

最低限あると安心なのは次のページです。

  • 運営者情報
  • プロフィール
  • お問い合わせ
  • プライバシーポリシー
  • 免責事項
  • 広告ポリシー(必要に応じて)

AdSense審査でも、このあたりのページが整っているとサイト全体の信頼感が出やすいです。
読者から見ても、「誰が運営しているか」「何かあればどう連絡できるか」が分かるのは安心材料になります。

私も最初は、記事さえあれば大丈夫だろうと思っていました。
でも、固定ページが整っているサイトとそうでないサイトでは、見え方がかなり違います。

特にプロフィールや運営者情報は、実績だけではなく、

  • なぜこのブログを書いているのか
  • どんな人に向けて発信しているのか
  • どんな経験があるのか

を簡潔に入れておくと、記事全体の信頼感にもつながります。

固定ページは、最初から完璧でなくて大丈夫です。
でも、準備段階で一通り形にしておくと、その後かなり楽です。


カテゴリは細かくしすぎないほうが失敗しにくいです

初心者の方がやりがちなのが、カテゴリを細かく作りすぎることです。

記事を書き始める前は、いろいろなテーマを書けそうに感じるので、

  • 初心者向け
  • WordPress
  • SEO
  • 収益化
  • 継続
  • マインド
  • 副業
  • 時間管理

のように、どんどん分けたくなります。

でも、最初の段階ではそこまで細かくしなくて大丈夫です。
むしろ、3〜5個程度の大きめのカテゴリにしたほうが管理しやすく、サイト全体も見やすくなります。

私も最初の頃はカテゴリを増やしすぎて、1カテゴリに1〜2記事しかないような状態を作ってしまったことがあります。
それだと、サイト全体がスカスカに見えやすいですし、自分でも管理しにくくなります。

最初は、

  • ブログの基礎・始め方
  • SEO・アクセス改善
  • 継続のコツ・マインド
  • 収益化ロードマップ

このくらいの大きな枠で十分です。

カテゴリは後から増やせます。
だからこそ、最初は少なめで始めたほうが失敗しにくいです。


最初に書く記事を3〜5本だけ決めておくと安心です

ブログ初心者の準備として、意外と大事なのが「最初の記事案」を少しだけ持っておくことです。

WordPressを開設し、設定も整い、いざ書こうとしたときに
「何から書こう?」
で止まることは本当によくあります。

私も最初の頃は、ここでかなり迷いました。
書けることはあるのに、最初の1本目をどうすればよいか決められない。
この時間が意外ともったいなかったです。

準備の段階でおすすめなのは、最初の3〜5本だけでもざっくり決めておくことです。

たとえばブログ初心者向けサイトなら、

  • ブログ初心者が最初にやるべきこと
  • ジャンルの選び方
  • ブログタイトルの決め方
  • WordPress開設後の準備
  • 記事タイトルの付け方

といった形です。

こうしておくと、初動がかなりスムーズになります。
しかも、サイト全体の方向性も見えやすくなります。

最初の3〜5本は、できるだけ
読者の悩みがはっきりしていて、自分も書きやすいテーマ
を選ぶのがコツです。


完璧な準備より「迷わず始められる準備」が大切です

ここまでいろいろ準備を挙げてきましたが、1つ気をつけたいことがあります。

それは、準備をやりすぎて始められなくなることです。

初心者の頃は、調べれば調べるほど
「まだ足りないのでは」
「もっと整えてからのほうがいいのでは」
と不安になりやすいです。

私もそうでした。
テーマを考え、ブログ名を悩み、固定ページを整え、デザインも気になって、気づけば記事を書く前にかなり時間を使っていました。

でも、今振り返ると、最も大事なのは
記事を書き始められる状態にすること
でした。

準備は必要です。
ただし、準備の目的は「完璧に整えること」ではなく、「迷わず動き出せるようにすること」です。

だから、7割くらい整ったら十分です。
残りは、書きながら少しずつ調整していけば大丈夫です。

この考え方を持っているかどうかで、最初のスタートの切りやすさはかなり変わります。


まとめ|最初の準備を整えると、その後のブログ運営がかなり楽になります

ブログ初心者が最初にやるべき準備は、派手なものではありません。
でも、これらを押さえておくだけで、その後の迷いはかなり減ります。

準備リストとして、特に大切なのは次のポイントです。

  1. 誰に向けたブログかを決める
  2. 何を中心に書くかを絞る
  3. ブログ名と方向性を合わせる
  4. WordPressの基本設定を整える
  5. 固定ページを用意する
  6. カテゴリを大きめに決める
  7. 最初の3〜5記事を考えておく

私も最初は勢いで始めて遠回りしました。
だからこそ、準備の大切さを強く感じています。

もちろん、最初から全部完璧にする必要はありません。
でも、最低限の土台があるだけで、ブログはずっと続けやすくなります。

もし今、ブログを始める前で何から手をつけるか迷っているなら、まずはこの記事のリストを1つずつ確認してみてください。
全部終わらなくても大丈夫です。
「これなら書き始められそう」という状態まで整えられれば、それが最初の大きな一歩になります。

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